中国の楊宇臨時代理大使、日本の友人である小島康誉氏と会見
2022-02-16 09:58

 在日中国大使館の楊宇臨時代理大使は2月15日、日本の友人である小島康誉氏と会見した。



 楊氏は次のように表明した。今年は中日国交正常化50周年である。この50年間、両国各界有識者の共同の努力の下、中日関係は長足の発展を遂げ、両国と両国人民に堅実な利益をもたらした。双方が50周年を契機に、国交正常化の初心と原点に立ち返り、中日友好を大いに発揚し、問題と食い違いを適切に処理し、両国指導者の重要な共通認識を確実に実行に移し、新時代の要請にふさわしい中日関係の構築を共に図ることを希望する。

 楊氏は次のように述べた。小島先生は長期にわたって日本と新疆の友好交流・協力に尽力され、新疆の経済・社会発展、特に教育・文化事業の進歩を後押しし、日本各界の新疆への理解を深めるのに重要な貢献をした。小島先生が引き続き新疆の発展に関心と支援を寄せるよう希望し、また、先生が機会をみつけて新疆を再び訪れ、各地を見て回ることを歓迎する。



 小島氏は次のように表明した。新疆は私の第二の古里であり、引き続き新疆の発展を促進し、日本社会に本当の新疆を紹介するために努力していきたい。新型コロナが収束した後、新疆を再び訪ねることを心待ちにしている。小島氏はさらに書道作品「氷雪盛典、吉虎新春」を楊氏に贈り、北京冬季五輪では熱戦が繰り広げられており、大会が滞りなく成功を収めるようお祈りすると述べた。



 小島康誉氏は新疆ウイグル自治区人民政府の文化顧問で、1982年に初めて新疆を訪問し、これまでに150回余り訪れている。長期にわたって新疆の文化・教育事業に関心と支援を寄せ、新疆大学に「小島康誉奨学金」を設立し、寄付金で複数の中日友好希望学校を建設し、キジル千仏洞を修復した。また、ニヤ遺跡の中日合同学術調査に資金援助するとともにこの調査に参加している。「シルクロード・ニヤ遺跡の謎」、「大きな愛に境界はない」、「21世紀は共生・国際協力の世紀 一帯一路実践談」などの書籍を出版し、共著に名を連ねた。