11月22日、在日中国大使館の施泳公使は日本中華総商会の設立25周年を祝うCCCJ NIGHTと華商経済フォーラムに出席し、あいさつした。在日華僑、日本の政界、財界の友好的人々、他の国の中華総商会代表など約500人が出席した。大使館から陳巍公使参事官が出席した。
施公使は、中国共産党第20期中央委員会第3回総会の重大な改革措置について説明し、日本中華総商会がこれまでのように架け橋としての役割を果たして二国間の経済貿易関係を促し、両国の人々の幸福を増進し、中日関係の改善と発展を後押しするよう激励した。また、日本のビジネス関係者のみなさんがより多く中国を訪れ、ビジネスチャンスを見つけ、友人をつくり、中国が新しい質の生産力を育成・発展させるプロセスに積極的に参加し、中日経済貿易協力のより大きな乗数効果を喚起することを歓迎すると述べた。
日本中華総商会の蕭敬如会長は、今後も努力を続けて中日両国を結び、地域と世界の繁栄と発展に貢献していくと述べた。