2月5日、駐日本大使館の施泳公使は横浜華僑総会の新春交歓会に出席し、挨拶を述べた。在日僑胞、日本の政界関係者および友好的な人々など約200人が出席した。陳巍公使参事官兼総領事がこれに参加した。
施公使は過去1年間における祖国の経済発展の成果と中国式近代化の明るい見通しについて説明した後、次のように述べた。習近平主席は石破茂首相と会見し、両国の戦略的互恵関係を全面的に推進することを確認した。両国の各レベルでの往来が目立って増えており、双方が同じ方向に進み、両国指導者の共通認識(コンセンサス)を真剣に実行に移し、両国関係のより大きな改善・発展を実現することを望む。施公使は、横浜華僑総会を高く評価し、総会が中華民族の偉大な復興と中日両国の友好のために引き続き積極的な貢献をするよう励ました。
華僑たちは、祖国の発展と中日の交流により多く貢献したいと次々に表明した。会場は祝日の熱気ある雰囲気にあふれていた。