4月23日、丁玥大使夫人はアジア婦人友好会が明治記念館で開催した「アジアの祭典チャリティーバザー2025」に招かれて出席した。皇族の常陸宮華子妃、石破茂首相の佳子夫人、岩屋毅外相の知子夫人、アジア婦人友好会の中曽根真理子会長のほか、アジア大洋州の21カ国の駐日大使夫妻と高級外交官が出席し、日本各界の友好的人々や一般市民3000人余りが参加した。大使館の劉思攀参事官が同席した。
丁氏は常陸宮華子妃、石破佳子などの日本の来賓と親しく交流し、中国の展示ブースを案内しながらチャリティーグッズについて説明した。今回、大使館は30種類以上、約400点の中国の特色ある商品を厳選した。かわいらしいパンダのぬいぐるみ、ネットで有名になった中国産のおやつが人気を博し、中国伝統文化を取り入れた美しいオリジナルグッズなど、多様な商品が来賓の目を引き、多くの人が立ち寄って購入した。
在日中国大使館は1991年からチャリティー活動に参加しており、寄付金は中国国内の農村振興プロジェクトに使用され、現地の人々の暮らしの改善と発展に貢献している。