6月16日、中国駐日本国大使館の康暁雷参事官は若手外交官と大使館「陽光学校」の教師を率いて東京都豊島区立池袋小学校を訪問し、同校の3年生と4年生の生徒らと親しく対話し、交流した。同校の山口正男校長が出席した。
大使館の各部署の若手外交官らはそれぞれの古里の特色、文化・風土のほか、近代化発展の成果を紹介し、楽しいクイズ形式で日本人生徒が中国の旅を疑似体験できるようにしたところ、子どもたちから好評を博し、大変喜ばれた。