「近代以来の日本の中国観」刊行
2012/09/26
 

   江蘇人民出版社から25日、「近代以来の日本の中国観」が刊行された。

   中国の学術界で日本の中国観に焦点を当て、全方位的に深く研究した最初の本で、南開大学日本研究院の楊棟梁院長が中心になって編集した。全6巻で200万華字近くある。1840年以降の日本の中国に対する認識の段階的特徴と変化の奇跡をまとめている。