呉江浩大使、日本国際アジア共同体学会夏季年次大会に出席

2025-07-18 15:11

  呉江浩駐日大使は15日、日本国際アジア共同体学会2025年度夏季年次大会に出席し、あいさつした。

 呉大使は次のように指摘した。今年は世界反ファシズム戦争勝利80周年だ。80年後の今日、国際情勢は変化と混乱が交錯し、アジアの得難い安寧の局面が厳しい挑戦を受けている。中国は人類運命共同体の旗印を高く掲げ、共同、総合、協力、持続可能のアジア安全保障観を提唱し、グローバル安全保障イニシアチブとアジア安全保障モデルを打ち出し、世界により多くの安定性と確実性をもたらしている。

 呉大使は次のように強調した。アジア安全保障モデルは中国の伝統文化である「和合共生」と現代国際関係の実践を融合し、安危共有をアジア共同安全保障擁護の根本的ロジックとし、「小異を残して大同につく」をアジア諸国が手を携えて共に進む基本的前提とし、対話・協議を近隣紛争の適切処理の正しい方法とし、アジアの安全と安定を守り、世界の安全保障面の苦境の打破に中国の知恵で貢献している。

 呉大使は次のように表明した。今年は中国人民抗日戦争勝利80周年で、国連創設80周年でもある。われわれは歴史を銘記し、平和を大切にし、両国関係の未来を共に築かなければならない。中国は日本など国連の全加盟国と共に、国連が国際的問題で中心的役割を果たすよう後押しし、平等で秩序ある世界多極化と広く恩恵をもたらす包摂の経済グローバル化を推進し、人類運命共同体構築を推進することを願っている。

 今回の夏季年次大会は「東アジア平和の道:戦後80年からアジア安全保障協力会議へ」がテーマで、日本の鳩山由紀夫元首相、東郷和彦国際アジア共同体学会理事長が出席。中日両国の専門家、学者約120人が参加している。