呉江浩大使、日本平和反戦集会に出席

2025-08-16 18:00

 呉江浩大使は14日、東京の衆議院第一議員会館で開かれた「村山談話を継承し発展させる会」の平和集会に出席し、あいさつした。

 呉大使は次のように指摘した。今年は中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年だ。日本軍国主義が起こした侵略戦争は中国とアジア各国の人民に深く重い災難をもたらした。中国人民は14年間の血みどろの戦いを経て、各国人民とともに、正義が邪悪に打ち勝ち、光明が暗黒に打ち勝ち、進歩が反動に打ち勝つ偉大な勝利を勝ち取った。われわれは歴史を銘記し、現状を考え、共に平和を大切にし、平和を守らなければならない。

 呉大使は次のように強調した。歴史問題に正しく向き合い、処理することは中日関係の再建・発展の重要な政治的基礎だ。日本政府は誠実な態度で歴史に向き合い、厳粛な政治的約束を守り、侵略の歴史をねじ曲げ、美化し、否定するすべての誤った行為と完全に決別し、実際の行動で平和的発展の道を歩む態度表明を体現すべきだ。きょうの集会に参加している友人が代表しているのは平和を熱愛する日本人民であり、発信しているのは平和・反戦の正義の声であり、堅持しているのは全人類共通の良識だ。中国は日本各界の有識者とともに、歴史の正しい認識と継承を踏まえ、中日の平和友好協力の未来を努力して開くことを願っている。

 集会は「太平洋戦争終結80年、日本の敗戦80年、平和な世界の構築にむけて」がテーマで、鳩山由紀夫元首相、村山首相談話の会の藤田高景理事長、国際アジア共同体学会の東郷和彦理事長および各界の平和・反戦関係者約300人が参加した。