9月24日、呉江浩駐日大使は日本の民間団体「篠原文也の直撃!ニッポン塾」の学習会(例会)に招かれて出席し、中国の経済情勢、外交政策および中日関係について講演した。大使館の張漪波公使参事官、劉思攀参事官ならびに日本の政界、財界、メディア関係者ら約50人が参加した。

呉大使は次のように述べた。今年は第14次5カ年計画の最終年度だ。過去5年間、中国経済は安定した成長を続け、新技術や新産業が急速に台頭している。われわれは年間5%前後の成長目標を達成する十分な自信がある。日本の経済界が中国のチャンスをさらに捉え、対中協力を深化させ、より大きな互恵ウィンウィンを実現することを希望している。
呉大使は、グローバル発展イニシアチブ、グローバル安全保障イニシアチブ、グローバル文明イニシアチブに続き、習近平主席がグローバルガバナンスイニシアチブを厳かに提唱したことについて言及し、これは中国が今日の世界の変局に対応するために出した解決策であり、貢献した知恵だ。中国は世界各国と共に、より公正で合理的なグローバルガバナンスシステムの構築を推進していきたいと考えている。
呉大使は次のように述べた。このほど中国が盛大に開催した中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事の目的は、歴史を銘記し、烈士をしのび、平和を大切にし、未来を切り開くことだ。日本は侵略の歴史を深く反省し、対中関係の正しい位置づけを堅持し、中国と共に両国指導者の重要な共通認識を実行に移し、中日関係が長期にわたり着実に発展するよう推進すべきだ。
呉大使は、中日間の実務協力などの問題について会場の聴衆と意見交換し、質問に答えた。