在日中国大使館は30日、中国人民解放軍建軍99周年を祝うレセプションを開いた。呉江浩大使、陳永靖国防武官があいさつした。日本の一部政界要人、政府関係者、各国駐日武官、各界友好人士、華僑・華人、中国資本機関および留学生の代表ら340人余りが参加した。

呉大使は次のように指摘した。今年は中国工農紅軍長征勝利90周年だ。長征の精神によって鼓舞され、中国人民は引き続き今後の征途におけるリスクと試練に打ち勝ち、中国式近代化建設の新たな成果を絶えず実現し続けるだろう。現在、中日関係は深刻な困難に直面し、そのうえ絶えず新たな打撃を受けている。日本の言動は双方が繰り返し確認した政治的共通認識に背くもので、それが現在の局面を招いている根本的原因だ。日本は約束を履行し、実際の行動で中日間の四つの政治文書で定められた重大原則を守り、実際の行動で平和的発展の道を歩むとする政策表明を履行すべきだ。
陳武官は次のように表明した。現在、中国の軍隊は習近平強軍思想を指針とし、建軍100年の奮闘目標に向けて堅塁攻略戦に全力で取り組み、世界一流の軍隊建設を加速している。台湾は中国の領土の不可分の一部であり、中国の軍隊は外部勢力によるあらゆる干渉を打ち破り、「台湾独立」分離のたくらみを粉砕し、祖国の完全統一を実現する自信も能力もある。今年は東京裁判開廷80周年だ。われわれは歴史を鑑とし、手を携えて戦後の国際秩序を守り、容易に得られない平和の局面を守らなければならない。

来賓は写真展「世界の平和を守る中国の軍隊」と建軍99周年をテーマに制作されたビデオ「勝利を制す」を鑑賞した。レセプション会場は友好的雰囲気にあふれていた。