中国大使館、中華人民共和国成立77周年祝賀レセプションを開催

2026-09-25 10:00

 9月24日、在日中国大使館は東京のホテルニューオータニで中華人民共和国建国77周年を祝うレセプションを開催した。鳩山由紀夫元首相、石井啓一衆院副議長、日中友好議員連盟の森山裕会長、共産党の田村智子委員長、立憲民主党の水岡俊一代表、社民党の福島瑞穂党首、民主改革の会の小川淳也代表ら政界関係者のほか、日本国際貿易促進協会の岩屋毅会長、日中協会の野田毅会長ら友好団体の代表、110余りの国の駐日使節、日本の各界関係者、在日華僑・華人、中国系企業・機関の関係者、留学生ら約1600人が出席した。

 呉江浩駐日大使はあいさつで、中国共産党が創立以来105年にわたり全国の各民族の人々を団結させ、率いてきた奮闘の歩みを振り返った。また第15次5カ年計画(2026~30年)と四つのグローバルイニシアチブを紹介し、中国は今後も世界各国と機会を共有し、共に繁栄を築き、人類の平和と発展により大きく貢献していくと述べた。

 呉大使は、中日関係は現在厳しい情勢に直面しており、その根源は両国関係の政治的基盤が深刻に損なわれたことにあると指摘。中日間の四つの政治文書は双方が当然堅持すべき原点であり、中日関係が長期的かつ安定的に発展するための根本的な保証だと強調した。その上で、双方の有識者が中日関係を正常な軌道に戻すため積極的な役割を果たすよう期待を示した。

 日本側の来賓は中国の建国77周年を祝い、中国の経済発展と科学技術イノベーションの成果は世界の注目を集めている、中国側と共に国交正常化の初心に立ち返り、日中関係の改善に向けて努力したいと表明した。

 来賓は中国共産党創立105周年や、グローバルガバナンスを推進する中国の取り組みなどを紹介する写真や動画を見た。会場は熱気と友好的な雰囲気に包まれた。