施泳公使、日中友好協会第16回定時総会・懇親会に出席

2024-06-21 17:56

  6月14日、施泳公使は日中友好協会第16回定時総会・懇親会に出席し、あいさつを述べた。日中友好協会の宇都宮徳一郎新会長、揚原安麿新理事長ら新役員および各地の日中友好協会代表が出席し、大使館の聶佳参事官が参加した。

 施泳公使は宇都宮氏の会長就任を祝い、日中友好協会が設立から70年以上にわたり、中日関係の再建、改善、発展に重要な貢献を果たしてきたことを高く評価し、次のように述べた。現在、中日関係は重要な段階にあり、昨年11月、習近平主席と岸田文雄首相がサンフランシスコでの会談を実現させ、戦略的互恵関係を全面的に推進することを再確認し、中日関係発展のための前進の方向をはっきりと指し示した。今年5月、李強首相と岸田首相がソウルで会談を行い、前述した努力の方向を再確認したことは重要な意義を持つ。中国は日本と共に、両国首脳の重要な共通認識〈コンセンサス〉を指針とし、政治の相互信頼を絶えず増進し、矛盾や不一致を適切に処理し、互恵協力を展開し、民心の通い合いを促進し、中日関係が正しい軌道に沿って安定的に改善・発展するよう推進したい。日中友好協会が宇都宮新会長のリーダーシップの下、友好の伝統を発揚し、友好の力を結集し、友好の勢いを強め、各分野の対中交流・協力が再度大きな成果を収めるよう推進し、中日関係の改善・発展に新たな、より大きな貢献を果たすよう期待する。

 宇都宮氏は次のように述べた。丹羽宇一郎氏の後を継いで日中友好協会の会長に就任したことは光栄な使命で、責任重大だと深く感じている。新役員を団結させ、リードし、良き伝統を継承し、各方面の力を結集し、民間交流を活発にし、友好の新たな局面を切り開き、日中の世々代々の友好、永久不再戦の実現に努め、日中友好事業が絶えず前向きに発展するよう推進したい。