呉江浩大使、鈴木恒夫藤沢市長と会見

2024-07-03 15:55

 6月28日、呉江浩駐日大使は鈴木恒夫藤沢市長、藤沢市聶耳(ニエアル)記念碑保存会の渡辺光雄会長、湘南日本中国友好協会の柳田秀憲会長らと面会した。大使館の張漪波公使参事官、聶佳参事官らが同席した。

 呉大使は次のように述べた。藤沢市が長年にわたり中日地方友好交流に尽力してきたこと、そして市政府と各界の友好的人々が数十年にわたって聶耳記念行事を開催してきたことに心から敬意を表する。藤沢市が引き続き自らの優位性を発揮し、聶耳を記念し、悼むことを絆として、友好の伝統を発揚し、交流と協力を強化し、雲南省昆明市との友好都市関係を深め、中日関係の発展に新たな弾みをつけることを期待している。

 鈴木氏は次のように述べた。藤沢市は聶耳によって中国との縁が生まれ、近年は青少年などさまざまな分野で昆明市と積極的に交流して、両都市の市民の友好的感情を深めてきた。中国との交流と協力をさらに深め、日中関係の改善と発展、両国の代々の友好に貢献していきたい。

 1935年7月17日、中華人民共和国国歌の作曲者である聶耳が藤沢市の海岸で溺死するという悲劇が起きた。地元の人々は聶耳の死を悼み、1954年に自主的に聶耳記念碑を建立し、その後、聶耳記念碑保存会を設立し、何度かの修繕と拡張を経て、徐々に聶耳記念広場をつくり上げた。藤沢市役所と保存会は毎年7月17日に聶耳記念行事を厳かに執り行っている。