米国と一部EU諸国の人権侵害に驚愕 華春瑩報道官

2019-12-09 08:00

   華春瑩報道官は9日の定例記者会見で米国や欧州連合(EU)の一部の国の人権侵害に関する質問に答えた。

   問:最近、国連などの機関や組織が報告やコメントを発表し、数多くの移民の子供たちに対する違法な拘束や子供の権益に対する頻繁な侵害など米国やEUの一部の国に見られる人権侵害問題を指摘しているが、これについてコメントは。

   答:国連などの関係の報告やコメントに高度に留意している。米国やEUの一部の国の人権侵害には驚愕しており、深い懸念を表明する。最近、米国やEUの一部の国は人権状況がますます悪化し、貧富の二極分化がますます深刻化し、人種差別や外国人排斥などの問題が以前にも増して激しくなっている。米国では数万人の子供の移民が拘束され、「家族を切り離す」政策が社会に大量の惨劇を引き起こしている。国連人権高等弁務官が語ったように、米国による子供の移民の拘束は国際法で禁止されている「残忍で非人道的で人格を傷つける処遇」にあたる可能性がある。

   人権保護は口だけではなく、また他国の内政に干渉するための口実にするのではなく、確かな責任ある行動を取るべきだ。あす〈10日〉は世界人権デーで、米国がこれを機に人権の約束を果たし、各層、特に弱者層の基本的権利を確実に保障し、真に自国と世界の人権事業の発展のために実のあることをするよう希望する。