問:日本外務省はミュンヘン安全保障会議で日本の安全保障政策について中国側に「不適切発言」があったとして、中国側に申し入れを行ったと発表した。これについてコメントは。
答:日本側の所謂申し入れは事実をねじ曲げており、黒白を転倒し、全くの詭弁だ。中国側はすでに拒否した。
王毅外交部長の発言は力強く、汚れたものを押し流し、清いものをたたえ、中国側の厳正な立場をはっきり述べ、国家の核心の利益を守る中国側の揺るぎない決意を表明し、国際公平・正義と平和・安定を守る中国側の責任感を全面的に示した。
私は逆に日本側に問いたい。日本の現職首相が戦後80年、初めて台湾有事は日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」と公に述べたのは事実ではないのか。ドイツが戦後、ファシズムを全面的に清算したのに対し、日本はA級戦犯を「英霊」として靖国神社にまつり、政界要人が絶えず参拝しているのは事実ではないのか。日本がかつて「存立危機事態」を理由に中国を侵略し、米国を襲撃したのは事実ではないのか。
今年は東京裁判開廷80周年だ。日本はかつて所謂「存立危機事態」を理由に対外侵略を始め、最終的に恥ずべき敗北を喫した。来た道を戻るなら、それは自滅を招く。再び賭けに出るなら、かつてより早く負け、かつてよりみじめな負けとなるだけだ。正義を主張するすべての国と人民は日本に歴史的犯罪行為を再び清算する権利があり、日本軍国主義の亡霊復活を断固阻止する責任がある。