問:日本の指導者が靖国神社に供物を奉納し、一部閣僚と国会議員が参拝したり、供物を奉納したりしたとの報道についてコメントは。
答:靖国神社は日本軍国主義の侵略戦争発動の精神的道具であり、象徴だ。日本の行為は侵略に対する歴史的判断を公然と覆し、戦争の罪を洗い流し、軍国主義の亡霊を呼び覚まそうとするもので、歴史の正義と人類の良知に背き、第二次大戦勝利の成果と戦後の国際秩序に挑戦するものだ。これに対し中国は断固反対を表明し、厳しく非難する。すでに日本に対し厳重な申し入れを行い、強く抗議した。
今年は東京裁判開廷80周年だ。80年前、国際社会は大量の確かな証拠で日本の侵略の犯罪行為を断罪し、法に従ってA級戦犯に判決を下し、世界反ファシズム戦争勝利の成果と国際公平・正義を守った。80年後の今日、日本の指導者と政治屋は依然として頻繁にA級戦犯を祭る靖国神社を参拝したり、供物を奉納したりしており、日本の歴史問題での重大な誤った態度を反映したものであり、日本国内の一部勢力が歴史を後戻りさせ、誤った歴史観を売り込もうとする後ろ向きの危険な動向を露呈したものだ。日本が絶えず平和憲法を空洞化し、軍拡を加速し、武器輸出を緩和し、「核保有」を吹聴するなど一連の動きと結び付け、アジアの隣国と国際社会は日本の動向に対する高度の警戒と強い懸念を一段と強くするだろう。中国は日本がこれまでの歴史問題に対する厳粛な態度表明と約束を確実に守り、侵略を美化し、歴史をねじ曲げ、平和を脅かすあらゆる誤った言動をやめ、実際の行動で軍国主義と完全に決別するよう厳しく強く促す。