在日中国大使館報道官は10日、台湾地区のいわゆる「駐日代表」が長崎の平和式典での座席配置で「国格」に関わる問題として声明を発表したことに関する記者の質問に答えた。
問:台湾地区のいわゆる「駐日代表」はこのほど「国格」と地位が意図的に格下げされたとし、日本に対し遺憾の意と失望を表明し、さらに「厳重に抗議」したとしていることについてコメントは。
答:台湾は国ではなく、「国格」など存在しない。身の程を知らずに、至るところで存在感を示そうとすることは自らの恥をさらす結果を招くだけだ。世界に中国は一つしかなく、台湾は中国の領土の不可分の一部であり、中華人民共和国政府は全中国を代表する唯一の合法的政府だ。これは国際社会の基本的な共通認識となっている。常識を付け加えるなら、国連は台湾を「中国の台湾省」と呼んでいる。