問:日本側は大使館侵入事件について「遺憾」を繰り返し、いまだに謝罪の言葉がない。中国はこれをどう見るか。威嚇脅迫事件が起きた後、日本は中国大使館に対する警備を強化したのか。ある日本のメディアは、村田が刃物を所持していたのは「自決」のためだと報じている。中国はこれをどう見るか。
答:日本はすでに中国に対し大使館侵入事件について遺憾の意を表明しているが、これでは不十分だ。われわれは日本が早急に徹底調査して中国に対し責任ある説明を行うよう再度促す。大使館侵入事件が起きた後、中国大使館周辺の警備はある程度増加された。しかし、一連の事件のコンテクストを振り返ると、はっきりと分かることがある。大使館侵入事件が起きる19日前に、大使館はすでに脅迫状を受け取っており、また、侵入事件発生からわずか6日後に、重大な爆弾脅迫事件が再び起きていたのである。在日中国大使館の職員と施設の安全はつねに脅威に直面し、確実な保障が得られていない。
村田が刃物を所持していたのは「自決」のためだったとする報道がある。質問してみたい。これは彼の罪を軽くするのを助けることになるのでないか。さらに次の段階で、日本は彼には「精神障害」があると述べ、彼をかばうつもりではないのか。厳格な選別を経て自衛隊に入隊した若者がわずか数カ月の研修を受けた後に「精神障害」に掛かったのであるなら、日本はすべての自衛隊員に対して検査・鑑定を行い、「潜在的な病気仲間」がどれくらいいるかをチェックしたほうがいいではないか。