中国から寄贈される長さ62メートルのポンプ車22日日本へ

2011-03-22 15:00

 

 上海税関は21日、中国企業三一重工股分有限公司から日本に贈られる長さ62メートルの屈折コンクリートポンプ車の簡略通関を行った。

 この100万ドルのポンプ車は22日、貨物船「蘇州」で上海港から大阪まで運ばれる。ポンプ車は地震と津波によって事故が起きた福島原発の緊急修理に使われる。

 上海税関は日本で地震と津波が起きてから、通関現場で対日支援物資や日本から訪れる観光客のために利便をはかり、現場に専門の窓口を開設して対外コンサルティングを行い、宿直室に対日支援物資通関申請窓口を設置して24時間体制で通関を行っている。対日支援物資には、懐中電灯、テント、枕カバー、掛け布団、食品、薬品、毛布などの生活用品やディーゼル発電機など応急設備が含まれている。

(上海3月21日発新華社)