国際的「台湾独立」反対が台湾海峡の平和・安定保障 王毅外相

2026-03-09 18:00

 王毅・共産党中央政治局委員・外相は「両会」の記者会見で台湾問題に関する立場について次のように述べた。

 台湾は古来、中国の領土で、過去も現在も将来も決して国家になることは不可能だ。台湾の中国復帰は中国人民抗日戦争勝利の成果であり、第二次世界大戦勝利の果実でもある。「カイロ宣言」「ポツダム宣言」「日本降伏文書」、国連総会第2758号決議など一連の国際法律文書はみな台湾の地位をしっかり定めている。国際的に「二つの中国」「一つの中国、一つの台湾」をつくるいかなるたくらみも必ず失敗する。

 民進党当局が「台湾独立」分離の立場に固執していることが台湾海峡の平和と安定を破壊する災いの根源だ。事実が繰り返し証明しているように、国際社会の「台湾独立」分離に反対する立場が鮮明なほど、一つの中国の原則を堅持する立場が堅固なほど、台湾海峡の平和と安定は保障される。

 台湾問題は中国の内政であり、中国の核心の利益の中の核心だ。このレッドラインを踏んだり、踏み越えたりすることは許されない。われわれはいかなる者、いかなる勢力であっても80年余り前に解放され、祖国に戻った台湾を再び中国から分離することを絶対に許さない。国際社会はすでに一つの中国の圧倒的共通認識を形成している。ますます多くの国が中国の側にあり、一つの中国の原則堅持を重ねて表明し、台湾が中国の領土と認めているだけでなく、「台湾独立」分離のあらゆる行為に明確に反対し、中国統一の大業を支持している。これは「独立」反対・統一促進が時代の大勢に沿ったもので、また国際的期待に合致したものであることを十分示している。台湾問題を解決し、祖国の完全統一を実現する歴史プロセスを阻むことはできない。従うものは栄え、逆らうものを滅ぶ。