李強総理、米上院議員代表団と会見  中米関係発展に積極的役割を

2026-05-07 18:00

 李強・総理は7日午後、北京の人民大会堂で中国を訪問しているスティーブ・デーンズ米上院議員一行と会見した。

 李氏は次のように表明した。今年2月、習近平主席とトランプ大統領が電話会談を行い、中米関係の発展促進について新たな戦略的指針を示した。中国は米国とともに両国元首の重要共通認識(コンセンサス)を実行に移し、対話と意思疎通を強化し、両国の各レベルの交流と各分野の協力のための良好な雰囲気を作り出し、より実務的成果を目指し、両国人民の幸福を絶えず増進し、世界に確実性とプラスのエネルギーを注入していく用意がある。

 李氏は次のように指摘した。実践で繰り返し証明されているように、相互尊重、平和共存、協力ウィンウィンの堅持が中米両大国の正しく付き合う道だ。米国が中国と同じ方向に向いて進み、対抗ではなく、対話を増やし、ゼロサムゲームではなく、互恵協力を増やし、安定した、予測可能な中米経済貿易関係を維持することは両国の根本的利益に合致するものだ。台湾問題は中国の核心の利益に関わるもので、中米関係で第一に踏み越えてはならないレッドラインだ。米議会が中米友好協力の大局を出発点とし、中国に関わる問題に慎重に向き合い、処理し、中米関係の安定、健全かつ持続可能な発展のため積極的役割を果すことを希望する。

 呉政隆国務委員兼国務院秘書長が会見に同席した。