アモイ市、台湾との交流・協力促進措置を発表  インフラ相互接続など重点

2026-08-18 22:00

 福建省アモイ市は18日、台湾との交流・協力を促進する12の措置を発表した。経済・貿易協力、文化交流、若者イベント、プラットフォーム構築、サポート・支援など各方面に及んでいる。

 説明によると、12の措置には三つの特徴がある。

 1、文化、経済、貿易交流を重点とする。文化、産業、貿易に関する海峡両岸の多様な交流活動やプラットフォームを活用し、重層的かつ多分野の相互交流を深める。経済・貿易分野の協力と連携を通じ、調整メカニズムの最適化、産業協力チェーンの円滑化、協力範囲の拡大を図り、双方経済の深い融合を絶えず推進する。

 2、インフラの相互接続を重点とする。相互接続や付帯施設に重点を置き、特にアモイ翔安国際空港、アモイ・金門大橋(アモイ側)、大嶝LNG基地のパイプライン網などのプロジェクトを通じ、インフラ・システムを体系的に整備し、海峡両岸の交流・協力に向けたハード面の基盤を強固にする。

 3、ニューメディアの力を重点とする。ニューメディアの新たなトレンドや文化・観光分野の新たなチャンスを捉え、AI生成アニメーション・コミックやショートドラマなどの分野の連携を刷新し、若者に受け入れられ、視覚的に魅力的な発信方法を通じ、文化産業の交流・協力を推進し、交流プラットフォームをさらに充実させ、協力のチャネルを拡大する。

 アモイ市の関係責任者は「両岸は一家」の理念を一貫して堅持し、新たな政策を率先して試行し、絶えず開拓進取に取り組み、レジャー・観光、医療・保養、居住、就業を求める台湾同胞にとって、アモイが最高の目的地となることを目指すと表明した。